全然関係ないけど、とりとめのない と 止め処がない ってなんか似てる。
まず、1月の終わりに何言ってるんだか、という感じですが……あけましておめでとうございます。
去年は半分以上が入院生活だったので、今年はいいことがアルトイイナーと思いながら引いたおみくじは久々の大吉でした。
少ししたら再手術が控えているので、やっぱり気が重いですが……なるようにしかならないでしょうなw
私に出来ることは耐えることとリハビリくらいですが、頑張りたいと思います。
さて、とりとめのない話でもしましょうかね。
私は元来、感情の振れ幅が激しい人間だと思います。
といっても一番最初の仕事場が凄まじくアレだったので、泣いたりいきなり爆発したりとか言うことはなくなったんですが、それでも姉から言わせると『なんでそんなことで熱くなれるのかとある意味羨ましく思ってしまうほど』暑苦しいそうですw
昔は、姉のようにクールになりきれない自分に自己嫌悪を抱いたこともありますが、よく考えたら違うのって当たり前なんですよね。
どっちが悪いわけでも、正しいわけでもない。
それに気づいたときから、少し自分に自信が持てるようになったきがします。
悪く言えば子供、よく言えば感情が豊か。そういうことなんだろうなーとw
好き嫌いが激しいようでも、自分より面倒な人間なんてそうそう居ないと思っていれば案外うまくやれるもんだな、なんて思っていました。
けれど、初めて目を交わした瞬間から『このひととは上手くやれそうもない』という人はやっぱりいます。
顔とか、姿かたちじゃないんですよね。
目が。怖いんです。
お客さんでいえば、いかにこわもての男の方と言えど、優しい目をした人はいっぱい居るんですが、怖い目をした人は如何に美しい表情を浮かべて見せても、目が動かない。
ちょっとした瞬間の、瞳の動きがみえてしまうと本当に怖い。
たとえば、店内ではしゃぎ回っていた子供が転んで泣き出したとき。
怖そうないかついおじさんが、一瞬『仕方ないな』というふっと和らいだ目を見せるのに対して、若くて美しい女性でも『うるさいな早く黙らせろよ』という目を向ける人もいるんですよね。
小さい頃から人の顔色を窺って生きてきたからなのか
あからさまに顔にだしたわけでもない目の動きくらい見逃してやれ^-^って感じですが、見えちゃうものは見えちゃうんだものw
といっても、その人に文句を言うわけではなく、私もそういう瞳をしていないか気をつけようということです。
私も顔に出るからナァ・・・・・・
話がちょっと変わりますが
他人に対して『別にどうでもいい』って感情を持つのは冷めてるってことなんでしょうかね。
私は好きでも嫌いでもない、どうでもいいって感情を持つことが少ないのでそのへんはよく分からないんですが・・・・・・
「関係ない」とか、「貴方と自分は違うから」とか言われると、
(ああ、これ以上は踏み込んで欲しくないんだな)
と理解はします。
けれどそれと同時に“自分からも踏み込むつもりはない”っていう感情が見え隠れしませんか。
誰にだって、ここだけは触れて欲しくないところはあるし、譲れないこともあるでしょう。
だけどそれが多すぎれば、単に“どこも触れて欲しくない”だけになる。
それが、誰に対してもなのか、自分にだけなのか、そんな事は他人には分からない。
そう、言わなければ伝わらないんです。残念なことに。
……言わなくても分かって欲しい、なんて夢を見ていた昔の私はもう居ません。
ぬるま湯に浸かっている状態が心地いいとは思わない。
だからこそ、きつい言葉も口にするようになった。
それが、進化なのか変化なのかは分からないけど、
……たぶん、私はまちがってないよね?(’’おねいたん。