つい先日、18日の夜のこと。
仕事が終わった私は、店のチェーンにつまづいて立てなくなり、救急車で病院に搬送され…
左足4箇所をらせん骨折、手術と2〜3ヶ月の入院が必要と診断されました。
それからすぐに激痛に耐えながら踵に太い針金をゴリゴリ入れられ、釣られた状態で寝たきりの入院生活が始まりました。
今日で二日目、手術は23日…。
手術をしてもすぐに立てるわけではもちろんなく、しばらくはギブスを釣られた寝たきり状態が続くそうです。
…人は病を患うと、穏やかな人間になると言います。
私のこれは病ではありませんし、不注意によるものだと思いますが、
けれど、早く自力でトイレに行けるようになりたい。
こういう寝たきり生活を何ヶ月も送れば、そりゃ性格も変わるというものですね…
座薬とか、カテーテルとか、おむつとか、浣腸とか、もうたくさんだ。
早く真っ先に便器に会いたい。
処理をする看護婦さんたちも大変ですが、本人の吐き気がこれほどのものとは…
ひとりの病室なんて何も怖くないんだ
ただこの先もしばらく続くこの苦痛と痛みと、何もない時間と、それを考えるだけで胃が痛くなる。
姉さんとカラオケや花見に行くはずだったのに
…手術終わったら、リハビリを頑張ろうと思います。