『声優の川上とも子さんが死去、「少女革命ウテナ」のウテナ役などで活躍…』
ふしぎ遊戯ちりこ
遥かなる時空の中での御子
ヒカル
ウテナ
ケロロ軍曹冬樹…
もう聞けないなんて…とてもショックです。
ご冥福をお祈り致します;ω;
そして
今私に再びアツい使命感が湧いた。
小説早く書き上げよう。
…今日、職場の店長が見舞いに来てくれて、今後について話したんですが
たぶん杖無しで歩けるようになるまであと2ヶ月は最低でもかかるんですよね。
今の時点でまだ骨くっついてないし、片足体重かけれないし、これから装具作って加重始めてもたぶんそれくらいの期間仕事出れない。事務職ならなんとかなっただろうけど…出ても仕事にならない。
…なら私は何をすべきか?
仕事している間には出来なかったことをしよう。後悔しないように。
…さて、話は少し変わりますが、向かいの病室に入院しているお婆さんが、夕方突然私の部屋のカーテンを開けて入ってきて、黙ってカフェオレを置いていったんですよ。
慌ててお礼を言ったものの、飲んでいいものか悩んで…結局は頂いたのですが。 それでやっぱりお礼しなくちゃいけないと思って見舞い品のゼリーをお裾分けに持って行ったんですね。
そのお婆さんは、いつも看護婦さんに無理や文句を言って、足にヒビが入っているのに勝手に歩き回ってヒビから骨折に悪化した困ったおばあさんなんですが。
病室に行ったら、案の定捕まって30分ほど一方的な話の相手をすることになりました(´・ω・`)
自分には身寄りがおらず、好きな甘いものもここでは食べれない、看護婦は歩くなとうるさいし、もう帰ってもいいはずなのに病室から出れず…病院食は少ないし不味いし…etc.
そこまでは、分かるんですよ。不意の怪我なら愚痴りたくなりますよね。
私だって、姉や母によく文句言ったと思う…。
けれど、お婆さんの次の言葉に私の笑みは固まりました。
「私は3歳の子を亡くしたのよ。あの子が生きていれば、今私を世話してくれたのにねぇほんとそれだけを考える」
子供を亡くして、それを悼んだり寂しく思うのは当たり前ですが、世話してもらうために産むのではないだろう…
何故だか、それがすごく自分本意な言葉に思えました。私が過剰反応してるだけかもしれないけれど。
誰も居なくて寂しい、と言われたならこんな気持ちにはならなかったと思います…
(字数オーバーになるので2に続きます