左足を螺旋骨折してから8ヶ月弱足ったでしょうか。
ようやく11月1日から職場復帰できることになり、シフトを入れてもらいました。
11月中は店長の計らいで労働時間が90時間ほど、大体普段の半分くらいにして頂いたので、まぁたぶん余裕だろうと……
そう思っていたのですが。
……甘かった。
一日目は10時から2時までのお仕事で、つまり4時間しかたちっぱなしでは無かったんですが
左足が途中から痛い。硬い、動かない。
ヘルニアもちなので左を庇うように歩くと右腰も痛み、気力だけでなんとか持ちこたえました。
うーん、ここまで酷いとは……
足自体はもう全過重オッケーなので、あとは体力面だけなんですが
ちょっと見通しが甘かったかな……
それでも、もうかなり休ませてもらっているし、まだ少し骨が割れているとは言え世間的には
「まだ治ってないなんておかしいんじゃないの」
って見識みたいなんで。頑張るしかないですねw
私の場合、ふくらはぎから足首にかけての太い骨と細い骨両方を“竹を割ったように”4箇所ほど螺旋骨折しているので、
最初の3ヶ月は全く足に体重を掛けれない状態だったんですが
普通は間接の辺りを骨折することが多いので、そこまで長い間過重禁止になったりしないそうです。
骨は負荷を掛ける事によってよりつきやすくなるので、それを考えると普通かちょっと遅いくらいだそうですが……
心配してくれるのは分かるんですが、同僚から
「こんなにつかないのはおかしいから、病院を変えたほうがいい」
「あの病院は評判が悪いよ」
「まだ足が痛むなんて、おかしいんじゃないの」
こんなことを頻繁に言われるとこっちも不安になるし、なんかさぼってるみたに思われてるんじゃないかと思うとちょっと気持ちが悪いですね……
「知り合いの病院の受付嬢から聞いたけど普通そんなに掛からないらしいよほんと」
とか、医療知識のまったく無い人から仕入れた「遅いんじゃないのー?」って知識をさもそれが医者の見識みたいに言わないで欲しい。
普通の骨折じゃなかったんです……
本人は3ヶ月で退院してやるって思ってたんですがね……
もう、レントゲン写真みせてやるから病院こいやー!って何度いおうかとw
まあそう言っても、12月は繁忙期で忙しくなるのは確かなので、
「他の人のシフトが大変だから……」
っていう気持ちも分かります。
でもそれを最後に言われると、ああ結局いいたかったのはそれか。って思ってしまう自分がちょっと悲しい。
だけど、それのお陰で私の中に闘志がわきました。
元来やるきなしこの私ですが、割と負けず嫌いです。
じゃあ「やったろうじゃないか」、というより「やるしかないだろ?」
要するにしっかりやれば文句無いんでしょ?w
痛かろうが辛かろうが、そんなものは自分にしか分からないし言い訳にしかならない。
病気とは違うんだから転ばない限り、無理しても再骨折とかにはならないそうです。
12月はきっと修羅場だなw
でも、病院のベッドの上でただ天井見つめて毎日ぼんやりしてるよりは、きっと幸せだと思うから。
がんばるお。
だからおねいたん、私をミテテネ!