かぜくも

宝玉は知っているけど、作り方が良く分からない人向けに。
自己流なので、あまり参考にならなかったら済みません。

宝玉とは、装備品に取り付けることのできるアイテムです。
術の被ダメを抑えたり、呪詛抵抗時間を延ばしたり……いろんな効果がありますね。
効果自体を期待して付けるなら、
職によって必要とされる宝玉も変わってきますが……

ここではとりあえず復帰者の人向けに、とにかく生命上昇を付けたい！でも売ってない、ｏｒ買うと高い！
という場合で手持ちの宝玉で何とかしようという話で書いていきます。
やったこと無いけど作ってみようかな、位の気持ちでお付き合い下さい。
※良く割れるので、いっそ買ったほうが安い場合もあります。

まず、宝玉は装備品によって取り付け可能な形が違います。
最初は主枠くらいしか余裕が無いと思うので、今回は主枠の話をします。（左側の枠です）

○　　　　　 頭、古い帯装備
□　　　　　 胴、足
◇　　　　　首、袋
扇型　　　腕貫、上位の帯、指輪(※アイテムを使って枠をつけた場合)
五角形　　武器、篭手
△　　　　　職人装備

宝玉自体の効果も大事ですが、同じ共晶効果を揃えないと話にならないので
まず生命６くらいからやって行きます。
価値の低い宝玉なら100貫くらいから市に転がっている筈。

稼業＞装備強化＞宝玉強化　で行えます。
元となる宝玉に輝片系のアイテムを入れて、鍛錬度を５まで上げます。

鍛錬５以上からは輝晶系のアイテムを使います。
普通の輝晶でも良いのですが、すぐにパリーンとやってしまうので
私はいつも艶輝晶を使います。

お金に余裕があったり、元が価値の高い宝玉の場合は
魔輝晶を使うと出来易いです。但し魔輝晶を買うと少しお金がかかります。
（今はだいぶ安くなってきていますし、城下町評点と交換するのもありかもしれません）

魔輝晶は鍛錬度が魔輝晶の価値未満なら絶対に砕けません。
（つまり名前に付いている鍛錬度まで）

私は安い宝玉を１０個くらい並べて、上から順に艶輝晶を入れて鍛錬度を上げています。同じものにどんどん艶輝晶を入れると、すぐ割れる気がするので交互にやっています。（気のせいかもしれませんが）

運良く鍛錬度が１１まで上がったら、夏姫彗晶を入れます。
これで生命６がつけば良いですが、つかなかった場合はそのまま何度か入れます。もしつかないまま鍛錬度が１５になってしまったら、残念ですがそれはゴミです……店に売るか、副枠に入れるかして下さい。

生命６だけじゃなくて７も欲しい場合は、
鍛錬１２の状態で夏姫凰晶を使います。
これで共晶効果・七が付きます。

共晶効果・八をつけるには、夏姫醒晶というアイテムが必要なのですが
とても高価なのでここでは省略します。

注意したいこと

※自分が取り付けたい装備品によって、取り付け可能な鍛錬度が違うのでそこは注意して作って下さい。
鍛錬度をオーバーしてしまうと、取り付けられません……

宝玉は2つ以上同じ効果をつけないと、共晶しません。
生命上昇・六と生命上昇・七は違う効果とみなされるので、バラバラにつけても共晶出来ません。

宝玉には発動上限数というものがあります。
生命上昇系なら６こまで。それ以上はつけても共晶しないので、別の効果を付けましょう。

最初はどの宝玉でもいいと思いますが、ひとつだけ。
盾の人は標的度上昇抑制効果の宝玉(五角形)は避けたほうが良いと思います。