剣花

誕生してからもうすぐ3年。
今日はそんな、くのいちさんの物語。
 

うちの陰陽の名は、とある時代劇に出てくるお庭番から頂きました。
最初忍者で始めようと思っていて考えた名前でした。
が、実際にキャラを作るに当たって陰陽に心変わりし、
結局名前はそのままで陰陽として生を受けました。
生まれなかったくのいちは、その後別の名前で戦国の世に誕生。
 
実はこのくのいちさん、尼僧アカのfirst。
ソロで狩りがしたくて作ったはずなのにすぐ尼僧にLvを抜かれてしまい、
破天の終盤になっても、モバイルで採集した材料で生産ばかりなコで。
争覇導入時、Lv26で生産のみ皆伝という状態。
戦闘目録は、かろうじて二刀流ができるくらい。
ほとんどソロで生きてきたコでした。
 
そんな修得すかすかのくのいちも
争覇で出来た中級者クエのおかげですくすくと育ち、
廃城あたりからはちゃんと徒党を組んで戦闘するようになりました。
初めての物理アタッカー。
破りとか痺れとか看破とかもちろん攻撃とか
できることが多すぎて迷ってばかりの戦闘でしたが、目新しくて楽しかったです。
でもLvがどんどん上がって、気が付けば特化クエが始まっていました。
 
ソロがしたい。
そんな目的で作られたこのくのいちは、腕力振りでもなく器用振りでもなく。
どれも中途半場で、特化など考えてもいませんでした。
槍や鉄砲装備で遁を撃つ時のモーションが好きなので術忍にしたいとか、
吹き矢吹いてみたいなーと思って忍法にしたいとか、
刀を持った立ち姿が好きなので暗殺もいいなとか。
昇仙峡>比叡山>裏堺と特化クエの道中も考えるのはそのことばかり。
クリアして案内役に話し掛けて楮紙の御免状をもらったものの、
馬に乗る前で悩み、馬から下りても悩み、山賊町に走りながら悩み、
着いてからも諸芸の達人前で悩みと、もう本当に悩みに悩みました。
尼僧が密教に進んでいなかったら、術忍になっていたかもしれません。
妹が忍法くのいちを作っていなかったら、忍法に進んでいたかもしれません。
でも最終的には陰陽の妖刀を作らせたいこと。
そして自分で作った刀を自分で使えるという理由で暗殺になりました。
気合削りが弱体?そんなのどうでも良かったり。
非力なくのいちですが、
ちゃんとした妖刀が作れるくらいには育ててあげたいと思います。
 
特化クエ、比叡クエも終わり、四神クエ、陸1鎧と
全ての中級者クエが終わったとき、くのいちさんはLv50になりました。
まだ覚えなければいけない目録もたくさん。
両断でTDの敵に800しか出なかったり、
スカって反撃死しそうになったりもするけれどとりあえず生きてます(’’
 
*最近の(ノω`)タハー
忍者一刀流に気合削り効果が無いことを知った。
褒美をやろうとして村役を解雇した。(寝ぼすけ注意報発令中…)

さぎり の紹介

紺碧時々萌黄に生息中。
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